今年の冬は、本格的。だいぶ寒いですね。
この寒い時季に、農作業です。バラの冬の元肥。堆肥、腐葉土、そのほか先生お勧めの秘密の配合で混ぜ混ぜ。今日は、80リットルぐらい作りました。もう3年目になるので、だいぶ楽になってきました。
楽になった理由
・作業になれた
・土が良くなってきていて掘りやすい
・追加で入れる分がだんだん少なくてすむようになっている
というわけです。
そのほかの植木、大きくなりすぎた樹木の手入れのために、今年は初めて植木屋さんを頼んだので、庭を整える作業は少なくて住みました。そのガーデナーのご指摘によれば、植木の様子からして土壌がアルカリ性に傾いているようなので、PHを測定したほうがよいということで、先日いろいろ実験をしました。
池の水、井戸水、庭の数箇所の土、比較のために家のアルカリイオン水、浄水器から排出される酸性の水、竹酢液と木酢液それぞれ1000倍と500倍・・・。
比色式のPH試験薬は、リトマス試験紙よりもいろいろな色素が入っていて正確に測れるというのですが、液体の色と印刷物の色をあわせても判断が難しい。記録のために写真を撮っても、どの程度再現されているのか、PCで見てもモニターは大丈夫なのかと心配になります。それよりも、自分の目にあまり自信がないので、デジタル式のPH測定器の購入も検討しています。

うちの井戸水は弱アルカリ性のようで、池の水はさらにアルカリが強くなっている可能性ありでした。庭の水遣りは井戸水なので、だんだんアルカリ土壌になっていってるのでしょう。水が始終跳ねてかかっているところは、元気のない木も何本かあり、土壌のPH調整が必要のようです。
関東ローム層だし、酸性雨とかも問題になっているし、酸性土壌の対処として消石灰をまくのはよく聞く話ですが、アルカリ土壌の対処というのは、ピートモスを混ぜるぐらいしかないようで、調整に時間がかかりそうです。
植物それぞれの適正PHは、一覧表がいろいろ検索ででてきますが、アルカリ性が好きな植物はとても少ないようです。野菜もお花も植木も、中性から弱酸性が好きなようで意外でした。
バラも、PH6から7ぐらいとあるので、うちの井戸水では厳しい感じです。
というわけで、今回の冬の元肥はピートモスを追加して配合を変えることになりました。まだ材料が全部そろわないので、できるところから土を配合して40リットルずつ袋に入れてよく混ぜて寝かしておくことにしました。
去年芽接ぎした苗を地植えにしようと思っていたのですが、PH値が改善されるまでやめておくべきかとも考えています。土壌改良は、何年もかかるものだそうですが枯らしては元も子もないので。
土のPH測定は、かなり専門的なことだと思っていたのですが、絶対に知っておいたほうがよい基本情報なのだと知りました。元気のないさつき、突然枯れるバラ、年々実がならなくなってくるブルーベリー、今年はつぼみが一つもない山石楠花など、みんなアルカリ井戸水のせいかもしれません。
これまで、バラにしか散布していなかった木酢液を、他の植木にも頻繁にまくようにとのアドバイスをいただきました。
ガーデニングは奥が深いですね。